日医標準レセプトソフトのバージョンについて

日医標準レセプトソフト(以下、日レセ)パッケージおよび対応OSサポートスケジュールについては、
下記のURLにて公開しておりますが、サポート終了が近づいてきた日レセのバージョンについてお知らせします。



サポートが終了するバージョンをご利用中の場合は、お早めに移行をお願いします。
ただし、これらの問題はクラウドを導入されている場合は対応の必要はありません。
バージョンが何時変わり、どの様な機能変更がされているかの把握のみが必要になります。

■2018-09-30をもって終了するバージョン
・Ubuntu14.04 日レセバージョン 4.8.0

■2018-10-01以降サポート対象のバージョン
・Ubuntu14.04 日レセバージョン 5.0.0
・Ubuntu16.04 日レセバージョン 5.0.0

※Ubuntu16.04 日レセバージョン 5.1.0およびUbuntu18.04 日レセバージョン 5.1.0については、
 リリース後、サポート対象となります。

■よくあるお問い合わせ

Q1. サポート終了後以降に日レセを利用できるのか?

A1. 2018-10-01以降、日レセが起動できなくなるわけではありませんが、
    パッチ提供はおこなわれませんので、不具合や改定等があっても対応できません。

    マスタについては、マスタ構造が変わらない限り、更新可能ですが、
    マスタ構造については、様々な要因により変更されますので、マスタ更新が
    2018-10-01以降も実行できることについてお約束できるものではありません。

    お問い合わせについては、2018-09-30にて終了させていただきます。
    2018-10-01以降にお問い合わせをいただいても回答できかねますので、
    ご了承いただきますようお願いします。

Q2. Ubuntu14.04 4.8.0の環境からUbuntu14.04 5.0.0へバージョンアップしたい場合、
    どのような手順でおこなえばいいのか?

A2. 下記URLに「システムパッケージリリース情報」を掲載していますので、手順書に
    則ってバージョンアップをおこなってください。
    https://www.orca.med.or.jp/receipt/update/package/ver480.html

  ただし、Ubuntu14.04 5.0.0も2019-03-31にてサポート終了しますので、
  ご留意ください。

Q3. Ubuntu14.04 4.8.0の環境から別のパソコンのUbuntu14.04 5.0.0または
    Ubuntu16.04 5.0.0へ移行したい場合、どのような手順でおこなえばいいのか?

A3. 下記URLに「日レセ運用環境移行手引き」を掲載していますので、手順書に
    則って移行をおこなってください。
    https://www.orca.med.or.jp/receipt/use/migration.html
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