クラウドはインターネットありきのシステムで「レセコンが止まったら医療行為が停止する」という事を考えると院内だけでもレセコンを稼働させるシステムは必須であると考えるようになった。院内に格安のORCAサーバを置いてクラウドと同期させる。現行では手作業での同期なのであるが、クラウドを停止しての院内サーバ運用を可能にしてそのデータベースの内容をクラウドに戻す事は可能である。将来的にはオンプレ版の二台構成のように自動的に同期が可能になるように日医に要望を提出していて以下の内容で掲載されている。

2020/04/25(受付日)20200425-001(受付蛮行)

オンプレ版では二重化して運用するのが推奨されていますが、クラウド版でそのような事をクラウド版とローカルに作ったサーバで実施する事が出来ないでしょうか?
サイバーリンクス様のクラウドORCAを5年ほど扱って来ましたが問題になるような事は一度もありませんでした。しかし、日本医師会ORCA管理機構様のクラウド版ORCAでは一度問題となるようなサーバダウンがありました。これはもう決定的にダメな事で、またこのような事が起こるのではないかという恐怖感が正直あります。サイバーリンクス様のクラウドORCAでは西日本のサーバがダウンした時には東日本のサーバが立ち上がるようになっているという事を聞いた事がありますが日本医師会ORCA管理機構様のクラウド版ORCAでそのような機能はないのでしょうか?
二重化の考えも絶対にサーバを落としてはならないという強い思いから出て来たのではないかと思います。そこで思いつくのがクラウド版であっても二重化です。オンプレ版とクラウド版。クラウド版とクラウド版でもいいのですが二重化を要望します。

現行では手作業の同期なのでクラウドのデータベースの内容=院内バックアップシステムのデータベースとはならないが、インターネットやクラウド上のORCAが使えなくなってもレセコンは使えるのが強みとなる。院内バックアップシステムのサーバは常に電源がONである費用はなく同期させる時のみ動作させれば良い。そして、必要な時のみ電源ONとするのである。

費用としては格安サーバを使いハード込みで10万を予定している。サポートとしては現行のサポート医療機関であれば月にプラス2千円で月に一度の同期を行うがそれ以上はオプションサービスとする。