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(導入事例)クラウドORCA2を使った2拠点入力

2014年06月24日 05:42


最近の導入事例を紹介する。介護施設に関連の医院でORCAを使っていたが新たに別の介護施設を立ち上げる事になり、今度はクラウドでORCAを使って別の拠点でも入力を行いたいという案件を受注した。

そこで既存のORCAでも1台構成で入力を行っていたので基本のv-client1台とプリンタを新規導入するが、新拠点では既にWindows7とプリンタが別件で導入されており、既存の機器を使いたいとの事であった。そこでv-client IDの追加とORCAのユーザIDの追加を行い、新拠点での日レセ入力はクライアント印刷とする事とした。これで初期導入費用は税抜きで464800円となった。月額の使用料は税抜きで21500円。

<導入機材>
基本のv-client1台はHP t510 Thin Client専用端末でプリンタはリコーのSP4310が導入される。同時にSecureBrickと呼ばれるVPN接続装置も2枚のICカードと同時に納入される。ただし、別拠点ではソフトウェア設定のみとなる。この構成ではインターネットに接続出来る事のみが要求され固定IPを取得する必要はない。

<解説>
v-client1台とプリンタ1台及びSecureBrick1台はこの「クラウドORCA2」の最小パッケージ商品となっている。別拠点では日レセ4.7から実装されたクライアント印刷の機能を使い印刷を行う。ORCAのユーザIDの追加を行うのはその為である。別拠点でのクラウドへの接続はv-clientのIDがあれば既存端末でも可能でSecureBrickは必要ない。ただSecureBrickを使うという方法も存在する。この場合は月額の使用料は19800円であるがSecureBrickを入れなければならないので初期費用が477800円となる。

<注意>
2拠点目では独自端末(医院で購入したもの)を使用するが、この場合の端末のセキュリティや日レセを動かす為にJavaの環境を使用するが、その為のバージョンアップなどは1拠点目に入れた端末と違ってクラウドを提供するサイバーリンクスの方ではサポート外になる事に注意が必要である。そこにシステムサポートを行う人間が必要になるという事である。


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